決して裏切られないテーマはコレ-スロットプロバイダーの元ネタ3選



決して裏切られないテーマはコレ-スロットプロバイダーの元ネタ3選




2018年ころからのオンラインカジノブームはまさに最高潮!いや、まだまだ始まったばかりなのかも?!

 そんな新旧オンラインスロットの中から、スロットプロバイダーがよく扱うテーマ、つまり元ネタを厳選して紹介!

 

元ネタのトレンドがわかる最新オンラインスロットはどこで見つかる?

今ではオンラインスロットを製作するプロバイダーは全世界に約500社、25,000タイトル以上ものオンラインスロットが世に送り出されています!

 一方、オンラインカジノ 新着を調べてみると、カジノの数もうなぎのぼり。2021年には日本で遊べるオンラインカジノは100サイト程度でしたが、2022年には150に増えています。

 さあ、そんなに多くのサイトで日々登場する新着スロット、ネタは尽きないのでしょうか?ゲームを製作するプロバイダーにとってインスピレーションの元となるテーマはなーんだ?想像してから読み進めてくださいね!

 

スロットプロバイダーの元ネタ3選

オンラインスロットを製作するプロバイダーはそのほとんどがヨーロッパの企業。という事で、テーマ選びはヨーロッパ文化が大きく影響しています。それでは、ゲーム制作の過程でインスピレーションを得ている元ネタを3つ、紹介します。

 

神話系

神話はヨーロッパのスロットプロバイダーのインスピレーションを掻き立てる格好の題材。文明の起点となったギリシャ神話系の題材が多くなっています。

 全知全能の神、ゼウスに始まり、愛をつかさどる神、アフロディーテなどはスロットゲームの重要キャラクターとして登場頻度が高くなっています。神々が住まう神殿があるといわれるオリンポス山も、格好のスロットの元ネタ。

 また、北欧神話系のテーマも頻出しています。破壊神と呼ばれるトール、大きなハンマーを持っているのが特徴です。やはり、人知を超えた強大な力には、我々の畏怖・畏敬の念が尽きないのですね。

 

アイルランド系

夏と言えば?花火、海水浴、ビアガーデン!と言うことでビールがオイシイ夏。そんなビールつながりでスロットで頻繁に題材となるのが、アイルランドです。

 ヨーロッパの人気ビールと言えば、アイルランドのギネスに代表されるペールエール。さらに、アイルランドにはレプラコーンと言うマスコットもいます。ひげもじゃの小柄なおじさんがこのレプラコーン。幸運を呼び込む座敷童のような存在となっています。金貨の詰まったツボと共に、幸運の象徴となっているんです。

 さらに緑豊かなアイルランドにあやかり、四葉のクローバー、蹄鉄、などがスロットのシンボルとして頻繁に登場。アイルランドものスロットはほとんどが緑色を基調にデザインされています。

 

エジプト系

これはもはや、反論の余地はないでしょう。子供の頃見たインディージョーンズ、ワクワクしなかった人はいないはず。

 古代エジプトの遺跡、もっと言うならズバリ、ピラミッドの冒険はオンラインスロットにとっても永遠のテーマです。ファラオであったり、スカラベであったり、太陽の目であったり、新作スロットから旧作まで、いつの時代にもスロットプロバイダーの心をつかんで離さないテーマです。

 

まとめ

オンラインスロットのジャンルには他にも、中華系、ジャングル系、野生動物系など色々あります。何がゲーム企業の開発者の心をつかむのか?そんな目線でヨーロッパのエンタメやゲームを見てみるのも、おもしろいはず!